自分は結婚できるかできないか~今からどうする出会いと婚活
フリー歴7年で、できれば40歳前には結婚したい、そんな男です。
結婚相手はエリアで決める?
ところで、何事も一極集中の日本では、結婚相談所もやっぱり東京に集中しているらしいです。
東京は何でも激戦区。
結婚相談所も、各エリアでしのぎを削っているようです。
東京の結婚相談所のサイトでちょっと見てみると、東京都一言で行ってもいろいろなエリアがあり、そのエリアごとに相談所に登録する人の層が違うのだとか。
それだけ聞いても、良くわかりませんよね。
例えば、銀座と言えば一等地。
なので、銀座の結婚相談所に登録するのは、それなりの収入がある人とか、ある程度しっかりした職業の人とかが多いそうです。
しっかりした職業って言うと、医師、弁護士、自営業者、外資系社員、大手企業社員、公務員などを指すんだそうです。
うわー。
僕とは縁のない世界かな・・・。

そして、きっとそこにはハイソな男性と出会う女性が集まるんでしょうか。
実際に、そういった場所の結婚相談所の男性側の登録条件は、厳しいらしいですよ。
一方、新宿・渋谷・池袋といった、多くの人が行きかう街では、比較的若い層が集まるらしく、出会いの条件や出会うドラマも違うのでしょうね。
僕は神奈川県在住ですが、東京へはすぐに出れるので、東京の結婚相談所に登録してもいいかな。
今では、ネット上で登録できるので、地域を意識することなく結婚相手を探せちゃいますが、結局その後どこに住むとか、どこで交際するとか、やはり地域を元にして考えますよね。
また、ネット以外でも、地域に密着した相談所もいっぱいありますよね。
マンションの一室や自宅を利用した相談所もあれば、長年古風なやり方で営業しているところもあるようです。
もしその気になったら、いくつか連絡してみて、そこのコンサルタントなり受付の人に様子を聞いてみるのもいいかも。
何事も、やってみないとわかりませんからね。
ただ、結婚相談所に申し込むとなると費用がかかるので、よく調べたほうがいいです。
だいたい、10万~30万ぐらいはかかるようです。
僕も、ぼっとしてると40歳になってしまうから、ちょっと聞いてみようかな。
あ、結婚力診断なんていうのもあるので、ネットでやってみようかな。
結婚相談所などの婚活も必要なのか
先日、ひとりで箱根に行ってきました。
泊りではなく、日帰りです。
相模大野の近くに住んでいるので、小田急線ですぐなんです。
よく土曜日か日曜日の朝6:30ごろに出て、ロマンスカーに乗り、小田原で箱根登山鉄道に乗りかえて、彫刻の森美術館なんかに行くんです。
彫刻の森美術館は9:00からなので、箱根湯本や彫刻の森駅まで行って、でブラブラして時間をつぶすこともあります。
自然の中、屋外に広がる作品を見ていると、ほっとします。
ああ、こんなところに彼女と来れたらなあ、と思います。
(今、いませんが)
そういえば、ネットで結婚相談所を検索していたら近所の人が作ったサイトがありました。
いまどきは、仕事と家の往復で出会いがなかなかないので、いろいろな世代の人が利用しているみたいです。
僕も登録して、グズグズしないで探したほうがいいんだろうか?
いろいろ見てみると、今登録しているのは男より女の方が多いらしいです。
やっぱり女の人は出産などを考えていると、人生プランが見えてくるのでしょうか。
僕は・・・漠然としていますが、40歳までに結婚できたらいいなと思っています。
でも今は、何も婚活していません。
恥ずかしいのもあるけど、以前彼女がいたので、いつか自然にできるんじゃないかって何となく思っているからでしょう。
でも現実にはちっともできないので、何か違うことを考えないとダメかな。
この結婚相談所サイトにも、「いつもと違うことをしてみるのもよい」と書いてあるので、それには少し納得します。
もし40歳で結婚できたとして、その2年後に子供ができたとしても、子供が20歳になるときには自分は62歳です。
普通は20代か30代で子供を持つのでしょうが、10年以上遅れてますね。
それでも、マイペースでもいいから普通の家庭を持ってみたいです。
一番の不安は、年収かな・・・
でも、僕とあまり変わらない収入でも子供2人いる友達もいるので、やっぱり金だけではないんだよね。
出世する夫・しない夫、結婚できる人・できない人
「出世する夫・しない夫」、という記事がありました。
これって、結婚できる男・できない男に何か通じるものがあるでしょうか?
もっと言えば、彼女ができる男・できない男でもいいです。
でも、人生を考えたらやっぱり知りたいのは、「結婚できる男かどうか」かな。
その記事にはこう書いてありました。
出世できる夫はこんな人が多い
- 食事や飲み会の席で周囲に気を配れる人
- 努力家で、物事に貪欲な人
- (会社で)自分ではなく、自分の上司を出世させようとするタイプ
僕としては、一つずつ、考えさせられるものがあります。
自分に置き換えると、うーん、できているのかどうかわかりません。
僕は、周囲の人に気を配れるかどうかで言えば、「周囲が気になるけどアクションが起こせない」タイプだと思います。
何かした方がよいんだけど、できずに周りと同調して着席してしまうような感じです。
これじゃあ、1.に入っていませんね。
次に、努力かなのかどうか、わかりません。
黙々と仕事はします。
しますが、どこまでも追求していくかといえば、そうではありません。
必要なところまで、(時にはその手前まで)頑張る程度でしょうか。
必要なところというのは、もちろん指示されたところです。
「自分の上司を出世させられる人」ではないですね、僕は。
いや、意味合いとしては上司にそこまでフォローできない、フォローする器が無いと思います。
言い換えると、上司の言いつけは守り、自分は上司に従って生きている、といえるかもしれません。
なので、上司を立てたり出世させたりなどという生意気な行為は、おそらくできないのです。
出世できない人はこんな人が多い
- 締め切りが守れず、時間にだらしない
- 日ごろから言い訳が多い
- 服装や見た目に無頓着である
うーん、僕に当てはまる・・・。
これらを見ると、人間的にできている人、前向きでエネルギーがある人は、出世できるのですね。そんな人はモテるでしょうし、恋愛も結婚もできるでしょうね。
というか、積極的に人生に取り組んでいくのでしょう。
僕の場合、どうやって考えたらよいのか。
よいケースに当てはまらないとしても、自分なりに何とか生きて生きたいと思っています。
結婚せずに老後まで独身だった場合
これは想像の世界ですが、結婚せずに老後まで独身だった場合、人生どうなるのでしょうか。
母方の親戚に50代のおばさん、独身がいます。
以前一度結婚したのですがすぐに別れて、以後現在まで独身を貫いています。
勤務先は都内の某デパートの喫茶室。
給料はそんなにはもらっていないと思いますが、ずっと自活しています。
おばさんの近くにはもっと年をとった人がいるようですが、おばさんいわく、まず大事なのは
- 足腰が丈夫であること
- 老後のお金があること
- 家族以外にもできるだけ人間関係があること
だと言います。
おばさんの周りにいる高齢者は、とにかく足腰が悪い、ひざが悪いという人が多いそうで、そうなってしまうと生活力が著しく低下するようです。
それもそうですよね。
仕事にしても普段の生活にしても、だれかが変わりに動いてくれるわけではなくて、基本的には死ぬまで自分で動くのですから。
自由に歩けなくなるということは、やはり致命的なことでしょう。
だから、なるべく運動して体力を落とさず、病気をしないようにすることが大事だと言っています。
(50代からそんなことに気をつけるのは、まだ早いでしょうか?)
また、人間関係は必ずしも家族ばかりではなく、趣味や活動などの仲間も大事だと言っていました。
おばさんは、趣味の山歩き・ハイキングや、手芸の仲間がいます。
皆さん中高年だそうですが、それぞれの情報を交換したり、時には助け合ったりなど、いい仲間が多いようです。
(おばさんの人間性がよいのでしょう)
皆さん、体力の低下や認知症には気をつけていて、(おばさんは独身ですが)仲間の人たちは自分の子供に介護の負担をかけないようにしたいと思っているようです。
認知症予防のサプリを試したり、できるだけ山歩き・ハイキングやウォーキングをしたりと、余念がありません。
ほんと、独身でも既婚者でも、倒れてから死ぬまでが短いほうがよいですよね。
例えば本格的な病気で入院したとしても、長いこと寝たきりなどならずに、さくっと数ヶ月で逝きたいです。
でもやっぱり、最後にはパートナーと一緒にいたいかな。
ともに寿命がもつならば。
出来れば40歳前に結婚したい、そんな男です。
結婚できる人できない人の違いって何でしょうか?
僕は独身、35歳です。
神奈川県の相模大野に住んでます。
以前一人付き合っていた彼女はいたんですが、今はフリー歴7年です。
自分ではまだまだ結婚は先だと思って今日まで来ましたが、同窓会なんか行くと、同級生は子持ちばかりで子供がもう中学生なんて人もいます。
人生のペースは人それぞれだと思うけど、僕もそろそろ結婚したいです。
でも、職場には嫁さんになりそうな人はなく、日日忙しすぎて出会いもありません。
このままでは、当分出会いのチャンスはないでしょう。
まわりを見ると、合コンしたりネットで探したり、婚活パーティーに行ったり、中にはYahoo知恵袋が縁で仲良くなった、なんて事も聞きます。
Yahoo知恵袋!そんなことがあるんですね。
実際どこまで続く仲なのかわかりませんが、僕はそんな工夫すらしていません。
実際、社会人になって働き始めると、普段の行動がパターン化してきて、仕事場とウチの往復になりますよね。
そうすると当然、その間でしか人に会わなくなり、出会いなど全くなくなってきます。
そもそも、男同士の友達も増えません。
まさか、取引先の人と恋愛関係になるなんて、ありえないですよね。
結婚できる人とそうでない人の差は、一体何なんでしょうか。
男だけでなく、女の人でも婚活に悩んでいる人は多いと聞きます。
(マスコミ経由で)
いまどきの結婚の条件って、何なんでしょうか。
やはり男は収入かな。
その点僕は、年収400万程度なので魅力的ではないでしょう。
(というか、全く少ないですか?)
あとは趣味や遊びのほうも、仕事ばかりなので全く幅が広がりません。
学生時代にテニスサークルにいましたが、社会人になってからはやってません。
女の人から見るととてもつまらない男なのかもしれません。
こんな僕が結婚するには、どうしたらよいのか。
いや、結婚以前に、本心好きになれる人に会うにはどうしたらよいのか。
元カノとは、学生時代に知り合ったのがきっかけだったので、なんとかく付き合い始めたという感じでした。
分かれたり理由は、彼女が田舎に帰ることになったから。
元カノと結婚したかったかというと、当時は特に強くは思っていませんでした。
だから、もしかしたら、元カノは僕と終わって田舎に帰りたかったのかもしれません。
今となっては手遅れですが・・・
出来れば40歳前に結婚したい、そんな男です。